大型のゴミ箱|Citybacの耐久性

安心してご利用いただける大型ゴミ箱

強度と耐久性に自信があります

「Citybac」では以下のようなテストを何度も実施しており、強度や耐久性には自信があります。

「Citybac」のテスト内容
1.容量を正確に計測するテスト[利用可能な容量を計測する]
容量を正確に計測するテスト[利用可能な容量を計測する]

ゴミ箱をプールの中に置きます。ゴミ箱の側面が水圧で曲がることなく正確に容量を計測します。

ゴミ箱を満たす水量=容量

2.人工気温室テスト[低温・高温、温度変動の性能テスト]
人工気候室テスト[高温、温度変動の性能テスト]

ゴミ箱に地球上で考えられる低温から高温までの気温変化の負荷をかけるテストを行っています。地球上ならば赤道直下でも南極大陸でも長期間の使用が可能であることを確認しています。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=地球上のどのような気温環境の下でも同じ条件で使えること

3.塩分を含んだ霧のテスト[付属金属の腐食抵抗テスト]
塩分を含んだ霧のテスト[付属金属の腐食抵抗テスト]

ゴミ箱の金属部分を高湿かつ塩分を含む環境の部屋に置きます。最初に腐食の前兆が現れるまでの時間を測定します。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=劣悪な環境でもなかなか錆びないこと

4.落下強度テスト
落下強度テスト

ゴミ箱に相当の重りを入れて3mの高さから4回連続して落とすテストをしています。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=抜群の強度

5.傾斜テスト
傾斜テスト

車輪の付いたゴミ箱を置き、10度まで徐々に斜面を上げていきます。前方、後方ともに、ゴミ箱が動くかどうかテストします。なお、4輪キャスター付ゴミ箱はブレーキ付。そのうち2輪のブレーキ作用を用いた上でテストします。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=どちらの方向にもゴミ箱が動かない

6.滑走テスト[キャスター付きゴミ箱が簡単に操作できるかの確認テスト]
滑走テスト[キャスター付きゴミ箱が簡単に操作できるか計測する]

キャスター付きのゴミ箱をなめらかな表面に置き、回転するための必要なエネルギーと回転し続ける持続時間を計測します。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=2輪キャスター付ゴミ箱は6.12kgの力、4輪キャスター付ゴミ箱は34.2kg以上の力で動く。2輪キャスターでは60ニュートン以上、4輪キャスターでは285ニュートン以上
※1ニュートンは約0.102kg重の力

7.ベルトコンベアーテスト[2輪キャスターの耐久性を計測するテスト]
コンベアーベルトテスト[2輪ゴミ箱のキャスター耐久性を計測する]

キャスターを、動き続けるベルトコンベアーに乗せて1日に2回の割合で20kmを回転させ続けテストします。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=1日に2回の割合で20kmの耐久性

8.容器の持ち上げテスト[ゴミ箱の機械収集への対応テスト]
容器の持ち上げテスト[ゴミ箱の中身を空にするための操作のテスト]

反転装置で容器前方部だけをつかみ持ち上げひっくり返しテストします。満杯のゴミが入っている状態にして連続1000回の上下運動を行います。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=過酷な収集方法にも長期間耐えられること

9.フタの開閉テスト[蝶番への不可テスト]
フタの耐久テスト[開閉時に負荷がかかる蝶番へのテスト]

蓋を40000回連続して開け閉めして、フタとそのヒンジ(蝶番)の耐久性を確認します。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=40000回(≒1日に10回動かして、10年間)開閉しても十分に耐えられること

10.日射テスト[ゴミ箱の耐熱性の確認テスト]
日射テスト[太陽光にさらされる場所(屋外)での性能テスト]

ゴミ箱の表面温度が70℃に達するように光を当てて、各部分のゆがみをテストしています。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=少しのゆがみが出ても耐久性に影響しないこと

11.紫外線照射テスト
紫外線照射テスト

ヨーロッパの平均5年間分の紫外線に相当する量として、500時間(約21日間)連続して紫外線をゴミ箱に当て続けてテストします。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=最低でも5年間(実績はそれ以上)は紫外線を受けても耐久性に心配が無いこと。

12.重量負荷テスト
重量負荷テスト

ゴミ箱のすべての部品がEUの基準に一致しているかを計測するために、重量負荷テストを行っています。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=各部品の製造精度にばらつきが無く、高い品質が保たれていること。

13.キャスターへの衝撃テスト
キャスター稼働テスト

2輪キャスター付ゴミ箱には50kgの重りを入れてガタガタ上の道を5000m分動かし、11.5cmの段差から1360回落とし、4輪キャスター付ゴミ箱には65kgのお守を入れて、同様の道を2000m分動かし、11.5cmの段差から、5540回落とすテストをしています。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=ゴミ箱が満杯の状態でもキャスターが強い衝撃に耐えられること。

14.本体への衝撃テスト
縁石への衝撃テスト

ゴミ箱を、4cmの段差から、1分間に6回のペースで合計1000回落とすテストをしています。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=ゴミ箱が満杯の状態でも容器が強い衝撃に耐えられること。

15.冷温衝撃テスト
冷温テスト

ゴミ箱をマイナス18℃の冷温室に12時間以上置きます。その後すぐに取り出し、2輪キャスターゴミ箱には0.8mの距離から、4輪キャスターゴミ箱には1.5mの距離から5kgの砲丸を投げつけます。

私たちがゴミ箱に必要とする条件= 冷温状態で衝撃を与えても割れない強度と耐久性

16.熱水張力テスト
界面活性剤によるテスト

70℃のお湯にゴミ箱を48時間浸した後、張力テストをします。

私たちがゴミ箱に必要とする条件=素材(高密度ポリエチレン)が過酷な状況の中でもひび割れが現れないこと。

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